子連れクルーズ コスタネオロマンチカ お食事について
コスタネオロマンチカでのお食事について。
偏食が激しく、いまだに離乳食中の息子さん。食事が心配だったので、事前にいろいろな方のブログを読んでいました。
レストランとバイキングはほぼ内容は同じ!?
日本海側のクルーズの方のブログしか見つけられなかったのですが、皆様書かれていたのは、
結局、フリーで食べられるレストランもバイキングもメニューはほぼ一緒。
持ってきてほしければ、レストラン。
自分でちょこちょこ食べたい方は、バイキング。
そう理解して乗船しました。
子連れだしバイキングの方が気楽かもとも。
が!!
たぶん、いろいろアンケートとか取って努力されているのでしょう。
今回のクルーズでは、
レストランとバイキング、全然メニュー違いましたよ!!
バイキングがむしろ毎日ほぼ同じ(変わっても数品)という印象。
レストランは、毎日違っていて、バイキングと被っているメニューもあまりないように感じました。
楽しく食事ができるように、ウエイターやコックの方達が食事中にパレードしたり、ダンスタイムがあったり、お客さんを楽しませようという心遣いを感じました。
子連れということもあり、気遣ってくれるウエイターさんもいて、嬉しかったです。
確かに食事はめちゃくちゃ美味しいというわけではなかったけど、普通に美味しいレベル。
でも、なんというかアットホームな感じで私はこの船のレストランは大好きでした。
結局、毎日夜はレストランで食事しました。
朝と昼はバイキングで食事することが多かったです。
レストランでのベビーチェアや子どもメニューは?
バイキングもレストランも、ベビーチェアがたくさんありました。
結構しっかりしたものだったので、腰が座ったくらいの赤ちゃんであれば座ることができるのでは?と思います。
子どもメニューも一応ありました。
メニューは持ってきてくれたり、持ってこなかったりするので、必要であれば頼んでみたら持ってきてくれます。
ボロネーゼやフルーツの盛り合わせなどがありました。
また、レストランでは毎日の日替わりメニューの実物が展示されていて、それを見て番号で注文できるのですが、それとは別に通常メニューもあります。
通常メニューは実物展示はなく、紙のメニューに載っていて、ボロネーゼやトマトソースパスタ、ごはんなどがあります。
お子様用などに、普通の白ごはんを注文されたいこともあると思うのですが、通常メニューから注文することができます。
あと、うちの子が大好きなバナナや納豆。
バナナはバイキングに出たり出なかったり。
フルーツはスイカ、メロン、パイナップルの率が高いです。
納豆もバイキングに出たり出なかったり。
レストランの朝食のおかゆセットに少しだけ納豆がついてきます。
子ども用の食べものの持ち込みについて
クルーズは基本、飲み物や食べものの持ち込み禁止です。
ただ、子ども用の離乳食は事前に申請していれば持ち込むことができます。
離乳食ってどの範囲??
疑問だったのですが、、
レトルトの離乳食含め、いつも食べているパン、お菓子、赤ちゃん用お水、飲み物も申請すれば持ち込み可能でした。
事前申請は、商品写真とメーカー名、商品名称を申請する必要があります。
ただ、寄港地で子どものパンと水が無くなり、申請していたもの以外のものしかなく、そちらを購入して持ち込んだのですが、特に何も言われませんでした。
お土産の食べものも普通に持ち込めたし、
部屋を掃除してくれる方が押していたカートにオリオンビールの空き缶が入っていたし。。。
結構スルー??
持ち込み禁止ではあるけれど、お客さんのモラルに頼っているといった感じになってるのかなと思いました。
船内の飲み物について
マイボトルを持って行っていたのですが、何となく水をくむのが気がひけたのと、後に記述しますがいろいろあって、オンボードチャージがいただけたので、飲み物はいろいろ注文していました。
ただ、普通にペットボトルにお水をくんでいる方もいたし、ウエイターさんにコールドウォーター水筒に入れてと頼んでいる人もいました。
海外の方ではあまり見かけなかったかな?
フリーのお水もそれほど不自然な味もせず、普通に飲めました。
ただ、フリーのコーヒーは旦那曰く美味しくないそうです。有料のエスプレッソやカプチーノは美味しいとのこと。
他のフリーの飲み物は、オレンジジュースやミルクがありました。